VBSでFTP

あるWindowsサーバのログファイルを別サーバへ定期的にFTP送信したいとの事で、VBSで簡単なスクリプトを作りました。これまでは、バッチやスクリプトでFTP用のコマンドファイルを作り、FTP -S:ファイル名で実行するような感じだったのですが、最近は、スクリプトだけでできるようです。
下記例は、D:\log\tempというディレクトリに一つのzipファイルが置かれており、そのファイルを送信するという前提です。
ちなみにzipファイル自体の名前でstrSrcを指定するとCopyHereが勝手にZipの中身を解凍した状態で送信されます。。そういや、CopyHereでzipの圧縮や解凍もできるからそういう事なんでしょうか。。恐るべしCopyHere

でも、このCopyHere、FTPでは非同期のようで送信終了タイミングが解らなくスリープ待ちせざるを得なかったり、上書き確認のダイアログがどうしても消せない等、ちょっとクセが強いです。。
今回の要件的にはまあ上書きの対処は見切りました。確実性が必要な処理だとこのやり方はしないかな~