bokusui

bokusui について

ソフトウェアハウスでのPG・SEから始まり、10年近く勤めた金融系企業の社内SEを数年前にやめ、フリーランス時代を経たのち法人成りしました。システム開発の全工程をこじんまりとやり続けています。

redmineでライフログ的記録を取る

 毎年1月になると法人として法定調書を提出する必要があるのですが、年に1回だけのイベントなので、翌年になるとどのように手続きしたかをすっかり忘れて困った事になってしまいます。。
そこで、数年前から後で困らないようにとredmineで備忘録的に記録する事にしました。

今の所、決算期毎にプロジェクト分け、「タスク」という簡単なトラッカーを用意し、期日管理しつつ記録を取っていくという感じです。備忘録が目的なので進捗管理とかは考えていません。

これで、毎回その時が来る度に調べたり考えたりしないでもスムーズに進める事が最近は出来てきたように思います。

で、他にもこういう記録を取っておきたいな、と思ったのが本を読んだ記録です。何を読んで、どうだったかが全く記憶に残せないクチなので、ちょっとしたメモレベルでよいので記録を取る事にしました。

これで、ちょっとは思い出せそうですが、最近たいして読んでないなとも気付かされます。
他にも株式投資をする時にこの銘柄がいいと思ったのは何だったかを検討開始時や購入時に記録しておくとか、ベランダ植物の栽培記録とかもしてましたが、将来的なメリットを感じられないでただ記録しているような内容だとあまり続かないですね。栽培記録は最初だけで止まってます。。

個人的なredmineサイトなら、こんな感じのテーマ事に分類された手動ライフログツールとしても使えるので重宝してます。

w2uiでテーブルメンテナンス画面を作ってみる

SpringBootで作っているアプリに、テーブルメンテナンス画面が必要になったので、w2uiで作ってみる事にしました。


テーブルメンテナンス画面といえば、一覧表示があって、選択したら登録フォームが表示されて、とか基本的な構成はどのテーブルも似たようなものですよね。w2uiのグリッドとフォームを使い、使いまわし出来るようjavascriptに機能を纏め、html側にテーブル固有の個別設定を寄せる事で、いろんなテーブルに対応出来るような形にしていきます。
w2uiのformは、urlを指定するとthis.save()でフォームをPOSTしてくれるようなのですが、ちょっと扱いにくいのでsaveを使わずにjsonでPOSTするようにしました。

eclipse上のリソース構成はこんな感じです。

javascriptです。ちょっと変更後のUIの動きがアバウトではありますが。。

htmlにはjsで定義済の要素とか変数を載せます。メンテ対象のテーブルが増えた場合を考慮しツールバーも入れてます。なお、項目の設定はw2uiのドキュメントを見ながら調整していきますが、結構融通が利きますね。

最後にというか、本来なら最初にですがSpringBoot側は、w2uiの項目名と一致するエンティティクラス(ここではCustomer)と、CrudRepositoryを継承したインターフェースCustomerRepositoryを用意し、RESTコントローラーからアクセスさせるようにします。

で、出来た画面です。

なお、今回セキュリティ要件は考慮していません。。

カテゴリー: Java

msg形式のメールファイルをemlファイルに変換する

 数年前にjavamailで作ったメールを受信した後の業務を自動化するツールを、今でもいろいろ機能追加をしているのですが、機能を追加・変更する時に、利用者から対象のメールをemlで提供してもらってテストしています。
 でも、outlookユーザーはmsgでしか提供出来ませんというので、emlへ変換したいのですが、ネットに転がってるツールを使ってもイマイチ変換できません。。
 なら作ろうと調べた所、javaならjotlmsgというのがあったのですが、日本語が文字化けします。
 結局、apache poiでoutlookのmsgを扱えるようなので、msgファイルを読み込んでemlファイルへ出力するという形にしました。

 実行時の引数を、msgファイルを入れたパス、emlファイルを吐き出すパスで指定します。

 何件かのmsgファイルを試した所、htmlで取れるケースが無かった。。メソッド的にはあるはずなのに。。
 その為、完全にemlファイルで再現出来るというレベルにはなりませんでしたが、本文テキストと添付ファイルはemlファイルに出力できているので、まあここまででよいかと。

カテゴリー: Java

weblogic 12cR2にバージョンアップしたら、commons-vfs2でFTPが失敗する

weblogicバージョンアップに伴うトラブルで前回の続き、JAX-RS周りの問題が解消したと思ったら、別のエラーが発生。
commons-vfs2でftp送信している箇所が動かなくなりました。commons-vfs2では他にファイル取得等も実装してますが、そっちの方は何も問題はありません。
ログは下記のように何が原因か解らない状況。


Caused by: org.apache.commons.vfs2.FileSystemException: Could not copy "/tmp/report/upload.txt" to "ftp://username:***@ftphost/report/upload.txt".
Caused by: org.apache.commons.vfs2.FileSystemException: Could not create folder "ftp://username:***@ftphost/report" because it already exists and is a file.

結果的に、pom.xmlに下記を追加しただけで問題が解消しました。

アプリケーションサーバの機能が多いと、かえって何処が依存しているか解らなくなりがちですね。

weblogic 12cR2にバージョンアップしたらJAX-RSが動かなくなった。

5年前に作ったweblogicで動かしているアプリですが、一部の機能でエラーが出ているとの連絡。よく聞くと、weblogic12cから12cR2にバージョンアップをした後に発生しているとの事。

そりゃ、何かしら影響あるよね。。

どうも、JAX-RSが下記のように2.0に変わったという事で、jerseyも2.Xにしないといけない模様。
https://docs.oracle.com/cd/E92951_01/wls/NOTES/whatsnew.htm

pom.xmlを

から

に変更

web.xmlを

から

に変更して再ビルド、概ね事無きを得ました。

対象のアプリは2,3年何も手を加えていなかったので、依存ライブラリのバージョンアップをするのは止めました。トラブル対応だし、必要以上の事はしない方はよいかと。
JavaEEって、oracleからEclipse Foundationに移管されてJakarta EE 8になってたんですね。知らなかった。。
でも、まだ全く別の問題が発生していて対応中です。。

VS CodeからGitbucketへリモートプッシュする

対応していたredmine独自プラグインのredmine4移行が終わり、また別に独自プラグインを入れて業務システムとして使っているredmine2.5のredmine4移行を始めましたが、前回はeclipseからVSCodeへ途中で変えたので、Git周りについてはeclipseからそのままでVSCodeからコミットもリモートプッシュも問題無く動いてました。

今回、VSCode(+GitLensエクステンション)側でGitリポジトリを作成し、Git: Add Remoteで社内で立ち上げているGitBucketをリモート先として登録し、プッシュしたところうまくいきません。。
なお前回と今回のGitBucketリポジトリは別ですが、privateでユーザー、パスワードの認証が必要な構成は同じです。

リモートURLにユーザーを入れたりいろいろしましたが、認証が出来ずにエラーになってます。eclipseならユーザー認証のダイアログが表示されるのですが、VSCodeではエラーメッセージのダイアログのみ。。

で、いろいろ試行錯誤してたら突然プッシュが成功、何がうまくいったか解らないままでしたが、もしかしたらChromeで認証してGitBucketを開いたのがきっかけかもしれませんがそんな事ってあるのでしょうか。。
もう一度やり直すのも面倒なので、今回は謎のままで。。

何か試行錯誤するときは何でうまくいったかちゃんと解るように手順を踏んでやらないといけませんね。。

Mybatis自動生成SQLからスキーマ名を除外

 既存のWebサービスをマイグレーションしようという事で、Springboot&Mybatis3で実装を開始し、開発端末上のOracleDBに接続してMybatisの自動生成機能を使用してみました。

 かなり便利で、簡単なSQLで済む範囲ならSQLを書く必要が無いようです。が、自動生成されたxmlを見てみると、SQL内のテーブル名にスキーマ名が付加されてしまいます。。
 実際に使用するサーバ上のDBはどんなスキーマ名になるか現段階では解らないし、スキーマ名をカットしてくれる設定が無いか、下記を読み込みます。

http://www.mybatis.org/generator/configreference/table.html

それっぽいのを何個か試して、結果、ignoreQualifiersAtRuntime をつける事でsqlMap.xmlに自動生成されるSQLからスキーマ名が無くなりました。

でも、既存システムはかなり複雑なSQLが多数有り、DB設計はそのままとなると、自動生成の恩恵も一部の限られた範囲になってしまいます。

カテゴリー: Java

算定基礎届等の提出のお願いが来た

 先月ですが、「社会保険関係書類提出に関する重要なお知らせです」と書かれた書類が届き、なんだとろう?と中を開けると「算定基礎届等の提出のお願い」という書類が入ってました。
 昨年から厚生年金等に切り替えていたので、この書類が来たのは今回初めてです。

 内容的には、今年4月から6月までの3か月間の給料を記入し7月10日までに提出するというもので、予め去年の額等が記入されており、記載例も添付されているので、特に難しいものではないようです。適用年月が9月と書かれているので、9月から今回記入した給料に沿って保険料が変わるという事なのでしょう。ま、しょうがないですが、保険料自体が今年4月から微妙に金額が増えているし、保険料が変わると給与計算が面倒です。保険料の労使折半というのも簡単そうな計算を複雑にしてくれます。

 提出には、郵送かCD等での電子媒体、または電子申請と3つ方法があるようですが、社員が何人もいる会社でもないので郵送で済ませますが、切手は必要です。

MacBook Proをアップデートしたらログインが撃遅になった

 たまに開発用に使っているMacBook Pro(13-inch,2017,Mojave,TouchBar無し)ですが、先月発生したMacOSのアップデートを適用した途端に、ユーザーのログインが撃遅になりました。。

 事象としては、起動後にユーザーを選択して、パスワードを入力するとずっと待ち状態。測ってませんが、10分以上でしょうか、忘れた頃にやっとデスクトップ画面が開きます。

 その他、Safariの立ち上がりも異常に遅い状態です。Safariのパスワード設定をみる時にパスワードを入力しますが、パスワードを入力すると殆ど応答無し状態になります。逆に言うとそれ以外は問題無いのですが、使いたい時にすぐ使えないので、暫く別の端末を使っていました。
 セーフモード立ち上げや、その他ネットで見つけた対策を色々してみますが、一向に改善しません。

 で、色々やってみてやっと復活出来た方法が、別ユーザーを作る事でした。別ユーザーを作成し、そのユーザーでログイン、一応、AppleIDとの紐付けまでやってからログアウトし、元々使っていたユーザーでログインすると、やった!治りました!

 作ったユーザーは使わないので削除しましたが、その後も問題ありませんでした。AppleIDとの紐付けは不要だったのかな、、
 解決はしましたが、拙速にアップデートしたりせずにちゃんとバックアップを取っていざという時に備えて置かないといけませんね。

Visual StudioでC++再配布可能パッケージ不要のDLLをビルドする

 結構前にちょっと触ったDLLですが、新しい端末に導入したところ動作しないので、何でだろ?と思ったらC++再配布可能パッケージ系が何も入っていない状態でした。
 再配布パッケージを入れるかどうか検討していたところこちらを発見。

 VisualStudioのプロジェクトの設定を見てみると、こんな感じです。

さらにコード生成の箇所を見てみます。

 ランタイムライブラリの箇所では<別オプション>としか表示されていないので、よく解らなかったのですが、消してから確認した所、<親またはプロジェクトの既定値から継承>が選択されていた事が判明。
 その為、全般設定側で指定されているプラットフォームツールセットに依存して再配布パッケージが必要な状態になっていたようです。2年近くもその事に気が付いていませんでした。。
 コード生成のランタイムライブラリを消してビルドした所、DLLのファイルサイズが大きくなりましたが、再配布可能パッケージ無しでも動くようになりました。