Mavenインストールが失敗するようになった

SpiringBootで作成中のツールにちょっと機能が漏れていたので、pom.xmlにライブラリを追加したところ、ダウンロード出来ませんとの事。

mavenリポジトリから501が応答されているのですが、何か変わったのでしょうか?
試しに、ブラウザ越しに上記のDownload URLをたたくと下記の応答

501 HTTPS Required.
Use https://repo.maven.apache.org/maven2/
More information at https://links.sonatype.com/central/501-https-required

httpsにしなくちゃいけないって事?

ちょっと調べると下記を発見。

今時当たり前なのですが、Mavenリポジトリがhttpsのみに変わったようです。

Mavenツールが古いからかな?とまずeclipse(marsを今でも使用中)から更新の確認を実行してもダメ。
インストールの詳細からm2e Eclipse用Maven統合 を更新してもダメでした。

上記リンクに、pom.xmlで設定するのは例が書かれていますので、有難くこれで一旦解決には出来ますが、プロジェクト個別設定でなくて全体的にどうにかならないの?と、.m2に置いてあるsetting.xmlの設定で対応してみます。

結果、リポジトリ設定ではうまくいかず、ミラーの設定をしてみると、ちゃんとライブラリをダウンロードしてくれるようになりましたが、
初回はミラーから全てのライブラリをダウンロードしようとするようなので、とりあえずはpom.xmlで個別に対応した方がいいかもしれません。

後日、別環境で使っているeclipseで確認したところ、比較的新しいeclipseでは特に問題が無かったようです。どうやら、古いバージョンのeclipseだけ対応出来ないようです。

カテゴリー: Java

redmineでライフログ的記録を取る

 毎年1月になると法人として法定調書を提出する必要があるのですが、年に1回だけのイベントなので、翌年になるとどのように手続きしたかをすっかり忘れて困った事になってしまいます。。
そこで、数年前から後で困らないようにとredmineで備忘録的に記録する事にしました。

今の所、決算期毎にプロジェクト分け、「タスク」という簡単なトラッカーを用意し、期日管理しつつ記録を取っていくという感じです。備忘録が目的なので進捗管理とかは考えていません。

これで、毎回その時が来る度に調べたり考えたりしないでもスムーズに進める事が最近は出来てきたように思います。

で、他にもこういう記録を取っておきたいな、と思ったのが本を読んだ記録です。何を読んで、どうだったかが全く記憶に残せないクチなので、ちょっとしたメモレベルでよいので記録を取る事にしました。

これで、ちょっとは思い出せそうですが、最近たいして読んでないなとも気付かされます。
他にも株式投資をする時にこの銘柄がいいと思ったのは何だったかを検討開始時や購入時に記録しておくとか、ベランダ植物の栽培記録とかもしてましたが、将来的なメリットを感じられないでただ記録しているような内容だとあまり続かないですね。栽培記録は最初だけで止まってます。。

個人的なredmineサイトなら、こんな感じのテーマ事に分類された手動ライフログツールとしても使えるので重宝してます。