昨年の事ですが、所轄の年金事務所に行って厚生年金加入の手続をしようと
・新規適用届
・被保険者資格取得届
を持って行ったところ、会社の登記簿謄本が必要との事で一旦撤収、一人法人だし、、正直加入したい訳でも無いし、、、そんなに急ぐ必要も無いかな?と放置状態になっていました。。
その後、年金事務所から数回通知が届いてましたが、今度は「来所通知」という書類が届き、8月●日●時に来なさいとの事。ちょっと放置し過ぎたと、指定の日時は都合が付かないので、電話して日時を変更した上で、年金事務所へ行って来ました。
既に、申請に必要な書類も、銀行でハンコを押してもらった口座引落の書類も用意出来ていたので、担当の方がなんども書類を指差し確認しつつ、説明しつつでスムーズに手続終了。
よくよく見ると、厚生年金は兎も角、健康保険については、国民健康保険と比べて少し安くなってました。
その足で、国民年金のカード引落を停止する必要があるとの事で、同じ事務所内の年金窓口の方で「国民年金保険料クレジットカード納付辞退申出書」を提出して手続終了。
それから2週間くらいした後、健康保険証と「適用通知書」って書類が届きました。と、その数日後、今度は「国民年金保険料納付案内書」が到着。あれ?厚生年金加入で自動的に国民年金は終了しているのでは?
さらに後日、国民健康保険証を返却しに市役所へ行き、返却と同時に「国民健康保険資格喪失届」を記入し提出、その場で、国民年金の納付書を見てもらったところ、どうも加入手続による脱退と請求とのタイミングズレみたいなことらしく、納付書は廃棄してくださいとの事。
その1週間くらいのち、「健康保険・厚生年金保険資格取得確認および標準報酬決定通知書」という書類が到着。加入時に提出している「被保険者資格取得届」に書いた報酬月額から、保険料額表に合わせた標準報酬月額が書いてあるのですが、保険料額表上で1等級の上下は申請不要と聞いたので、決算期のタイミングで自分の給与をちょっとあげてやろうかと思います。